モマログ

断捨離で人生が変わったアラフィフ女性のつぶやき

キャッシュレス、時々現金払いの予定が…

ここ一週間位、やむなく現金やや多目の生活をしています。


理由は交際費を使う機会が増えているから。


食事代などの交際費は、友人達と割り勘にすることも多く、キャッシュレスは難しい。現金もギリギリという訳にはいかないから、余裕を持とうと思うと元はカードケースのお財布がすぐ一杯になってしまう。


やはり、マネークリップ買おうかな…と思ったりします。


割り勘アプリが登場してきていますが、どうなんでしょう?


例えば、LINE Pay の利用者同士ならキャッシュレスで支払いが可能なようですね。

幹事がまとめて支払って、幹事はLINE を通じて残りのメンバーに1人当たりの金額を請求し、メンバー達はLINEの送金機能を使って幹事に支払う。


他にも割り勘アプリが登場はしているけど、

アプリ運営側の信頼度や安全性はどうなんだろうなぁ。


LINEは便利なのは分かるけど、セキュリティ面でまだ不安。


それに、幹事が現金派だと確実に現金が必要。私の周辺ではまだまだ割り勘アプリの普及は時間かかりそうだし… 


やはりマネークリップか⁈ 


旅行で余った外国通貨の使い道

こんにちは!

 

今日は断捨離の中でも比較的、モチベーションがあがるトピックスをご紹介します。

皆さんは、海外旅行や出張で使い切れなかった外貨をどうされていますか?

 

私は20代の頃に行ったヨーロッパ旅行から去年の海外出張に至るまで、両替するには額が小さく、現地で使いきれなかった外国通貨を使う機会のないまま持ち帰り、大事にとっていました。

でも、眠らせておくのはもったいないし、スペースも取るので、断捨離を機に手をつけることにしました。

 

ポケットチェンジというサービスをご存じでしょうか?

www.pocket-change.jp

外国コインや外国紙幣を投入すると、その場ですぐに電子マネーやギフトコードに交換できるサービスです。外国の通貨を交換することも、外国からの旅行者が帰国前に日本円通貨を外国通貨に交換することにも使えます。

 

街中の銀行では、外国コインの両替は扱わないし、紙幣も手数料を考えると少額では全く割に合いません。本当に便利なサービスが出てきたなと思いました。

 

ポケットチェンジは、2015年からサービスが始まっていますが、私が存在を知ったのは半年前位です。

 

交換できる日本の電子マネーやギフトコードは、本日(2018年8月17日)現在、楽天EdyApp Store & iTunesギフトカード、Amazonギフト券WAONです。

 

私が持っていた通貨の対応状況は、以下の通り。対象外の通貨や古くて読み取り不可だった通貨は、返却か寄付を選ぶことが出来ます。

 

交換可

・米ドル、ユーロ

紙幣のみ交換可

香港ドルシンガポールドル

対象外(返却か寄付を選択)

・英ポンド、仏フラン、独マルク、スェーデンクローナオーストラリアドル

 

私の場合、手数料を引かれた後の金額は合計で8,955円となり、全てAmazonギフト券に交換しました。

断捨離万歳(笑)!

眠っていた思い出、とは言え、場所もとり、相当数あったコインは重量もあり、捨てるに捨てられなかったものが一番スッキリする形でキレイになりました。

 

交換機はとても見やすい画面設計で、計算は反応が早いです。複数の通貨を一度に投入することもでき、思ったより時間がかからず、とても便利でした。

 

皆さんもお手元に使わない外国通貨をお持ちでしたら、是非、利用してみてはいかがでしょうか?

ポケットチェンジの設置場所は、主に空港や街の中心街にあります。詳細はコチラからご確認ください。

 

今まで眠っていたものが新しい価値を生み、違った形で自分に返ってくる、そういうのって嬉しいですよね。

大事にしているモノだけに囲まれる暮らし

4月末から始めたた断捨離。

引っ越しするの?という位に大量に物品を処分(売却や寄付等の二次利用、又は廃棄)しました。


断捨離する過程で写真が沢山出てきまして、ベストショットだけを残して後はシュレッダーにかけていたけど、留学時代の写真はなかなか処分出来ませんでした。

下記は米国マサチューセッツ州の大学の女子寮に住んでいた頃の写真です。
左手にはメキシコ人ルームメイトのチェストとベッドがあります。


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新卒で就職した会社を辞め、英語の勉強をしたくて猛反対する両親を説き伏せ、何とか父の理解を得て26歳で渡米(母の反対は変わらず出発当日も口をきいてくれなかった…。まぁ、成人していたし、自費留学だから反対されても行くつもりでしたが…苦笑)。


米国では寮生活で自分のスペースが限られていたし、宿題が多く、忙しかったこともあって、余計なモノを持たない生活でした。

物欲を刺激されるような場所に行く機会もなかったですし… 


昔は今と比べて、海外に荷物を送るとなると料金は高いし、手間もかかるので、私はスーツケースに入るだけ、かなりコンパクトにして渡米しました。別送品もなし。


空港に迎えに来た現地スタッフにもGood packer! と褒められたのを覚えています。


留学期間がちょうど3ヶ月間で、ほぼワンシーズンというのも良かったのかな。持って行った荷物で十分でしたね。帰国直前に暖かくなったので、現地で少し服を買ったくらい。


断捨離を始める前は本やCD、洋服の量がかなり多かったけど、本当に気に入っているモノだけ厳選した今は、またあの頃のように落ち着いたシンプルな暮らしが出来つつあるように思います。


というより、今は更に進んでゆるーいミニマリズムに憧れを感じ始めています。


断捨離のススメ

こんにちは。 

前の記事で、いきなりキャッシュレスについて書いてしまったのですが、キャッシュレスを始めたのは、今年のGWから始めた断捨離がキッカケだったので、今日はそのことについて触れたいと思います。

 

断捨離をした結果、無駄なく、スッキリした毎日が心地良くて、お金管理や支払いもそうしたいと思ってキャッシュレスに移行していったのですが、断捨離を始めたのにはキッカケがありました。その頃、色々とうまく行かないことが続いて、根本的に色々見直したい、空気感を変えたいと思ったのが大きいです。結果、空気感が変わったどころか、価値観もだいぶ変わってきたように思います。

もちろん、シンプルな方向に。

断捨離は最初の2ヵ月間、集中的に取り組み、その後も少しずつ要・不要の基準を厳しくして、今、かなりスッキリした状態です。一応、観葉植物やアロマランプも置いているので、決して殺風景ではないと思っていますが…。

 

「不用品」の基準が厳しくなったのは、必要なモノしかない状態が心地よく、残したモノさえ「本当にいるのか?」と自問自答するようになった為です。正直、来週引っ越しね!と言われても心配ない部屋にしたいくらいですが、まぁ、そこまではまだ遠いです。

 

何をどうしたのか?

 私の部屋はもともと片付いている方でしたが、古い書類、海外旅行で余った外国通貨(両替するには微妙な金額やコイン)、使わなくなった小物や服、昔買った本やCD、景品のお皿、展示会のノベルティ、昔使っていた携帯やPCなどを戸棚の奥にしまい込んでいました。古い写真もかなり整理しました。

 

使わなくなった布団や壊れたスーツケースも、粗大ゴミに出すのが億劫で後でやろう・・・と、収納棚にしまったままでした。収納棚に収まっていて邪魔じゃないし、表向きはスッキリしていて気にならないから、そのまま何年も・・・(苦笑)。

 

今回、それらを全部棚卸しして、使うモノ且つ気に入っているモノだけを残して、あとは処分(売却、寄付または廃棄)しました。

 

といっても、一般ゴミとして廃棄できないモノ、売却や寄付もモノによって行き先が異なる為、面倒でもリストアップして、処分のプロセスを調べ、スケジュール化までしました。やはり、プロセスが複雑なものを「見える化」すると心理的なハードルがグっと下がります。面倒な作業は一気にやらなくても、プロセスの途中を一区切りにすることで、圧倒的に「進んでいる感」が増し、途中でくじける自分を慰めるのに役立ちます。

 

下記は粗大ゴミの第一弾の写真です。

指定場所まで運ばなくてはならないので、パソコン机は分解しました。

これも面倒だなと思っていたのですが、やり始めたら拍子抜けする位に簡単でした。


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断捨離をして良かったこと

断捨離をやって良かったことは幾つかあります。

 

まず、気分がスッキリします。

当たり前といえば、当たり前ですが、この気分がスッキリする効果を侮るべし。

私の場合、ストレスが減り、スナック菓子をあまり食べたいと思わなくなり、食事も食べ過ぎなくなりました。大好物のチーズも適量でやめられるようになり、結果、GWの時より体重が2Kg減りました。

今までどれだけストレスフルだったの?ということですが(苦笑)。

元々の部屋が散らかっていた訳でもないのに、モノを減らすだけでこんなに違うのか、と自分でもかなり驚いています。

もちろん、甘い物も時々食べますが、続けて食べ過ぎないようコントロールできるようになりました。

 

私の場合、生活習慣をコントロールすることと部屋の状態をコントロールすることは、気持ち的にリンクしているようです。

 

次に良かったのは、「自分を大事にすること」とはどういうことか、改めてその意味に気付いたこと。

 

戸棚の中に閉まっていた不用品がまるで、自分の心の中のようでした。

古い価値観、手放すべき執着心。

まるでモノを貯めこむのと同じように、自分の心の中にも捨て去った方が良い考えや感情が残っていることに気づきました。

だって、それらは戸棚の中の不用品と同じで、「いつか捨てなきゃ」と思っているのに見えないフリして日々を過ごしていた訳ですから。

 

こんな事、なかなか信じにくいかもしれないし、自分でも驚いていますが、人間って不用品を抱えているだけで少なからず影響を受けているのではないか、と思います。

 

毎日の生活って決断の連続。

だから、気に入っているモノしかない、というのは迷う必要がない、余計なことに惑わされないということ。

 

それって、とても快適です。

なので、断捨離、オススメします。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

節約したいなら、キャッシュレス生活!

こんにちは!

 

突然ですが、あなたはお金を貯めたいですか?

貯めたくない人・・・いませんよね(笑)!

 

好きな物を買うお金を貯める、将来の為にお金を貯める。

色々な目的でお金を貯める工夫をしている方、節約している方、多いと思いますが、どのような工夫をされていますか?

 

私は家計簿で自分のお金の使い方をチェックして、一部資産を株式や個人型確定拠出年金で運用するなどしていますが、これらに加えて最近、キャッシュレス生活を始めました。

 

厳密に言うと、現金しか使えない場合は現金を使っていますが、それでも通常持ち歩く金額は定期入れに予備費の千円(定期券と一体型の交通系ICカードもチャージしていますが)を入れている以外にお財布には1~2千円しか入れていません。

 

なぜ、キャッシュレス生活をするとお金が貯まることに繋がるのか?

単純にポイントが貯まるから、だけではないメリットをご紹介したいと思います。

 

お買い物する時、現金派?カード派?

 

最近、Instagramである30代女性(フォロワー数2.3万人)が「食費の支払いは現金かクレカ(クレジットカード)のどちらですか?」という質問をフォロワーにした所、6割もの方が現金派でした。

 

一方、私はキャッシュレス生活を意識していて、現金はほとんど使っていません。

その理由は、

  • 支払いをスマートにしたい
  • お財布を小さくして、外出時の荷物を軽くしたい
  • 小銭は結構たまるけど、その小銭を口座に入れようとすると時間かお金がかかる
  • 現金はその値段分の価値しか生まない!カード払い(クレカ、デビットカードプリペイドカード)は上手に使えばポイントが貯まり、それで買物も出来る!
  • キャッシュレスだと全ての支払いが自動的に記録され、お金の管理が楽になる

     

    これらの理由について、それぞれちょっとした経緯があるのですが、長くなるのでもっと知りたい方は、コチラをご参照くださいね。

 

私の歴代のお財布もキャッシュレス生活に併せて、コンパクトになってきました。

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私がキャッシュレス生活を始めた理由

こんにちは!

「節約したいなら、キャッシュレス生活!」でキャッシュレスのメリットをご紹介したのですが、そもそも何故私がキャッシュレス生活を始めたのか、こちらでご紹介したいと思います。

 

主な理由は次の5点です。

  • 支払いをスマートにしたい
  • お財布を小さくして、外出時の荷物を軽くしたい
  • 小銭貯金は貯まるけど、その小銭を口座に入れようとすると時間かお金がかかる
  • 現金はその値段分の価値しか生まない!カード払い(クレカ、デビットカードプリペイドカード)は上手に使えばポイントが貯まり、ポイントで買物も出来る!
  • キャッシュレスだと全ての支払いが自動的に記録され、お金の管理が楽になる

 

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